ロンドン滞在2日目。この日は、前日のどんよりとした空模様とは打って変わって、ロンドンでは珍しいほどの快晴に恵まれました!
気温は朝晩で5度前後、日中も10度を下回る真冬の寒さ(2026年2月4日時点)でしたが、青空が見えるだけで足取りが軽くなります。今回は、朝の衛兵交代式から夜のハロッズまで、ロンドンの魅力を詰め込んだ2日目の様子をレポートします。
ロイヤルナショナルホテルのレポートなど1日目の様子はこちら
ホテルで朝食
まずは腹ごしらえ。宿泊しているロイヤルナショナルホテルの1階で朝食をいただきました。

朝食はビュッフェスタイル。ソーセージ、ベーコン、スクランブルエッグ、そしてイギリスの朝食には欠かせない煮豆やハッシュドポテトなどが並びます。
驚いたのはパンの種類の豊富さ。クロワッサンやデニッシュなど、5種類ほど用意されていました。他にもコーンフレークやヨーグルトもあり、これなら連泊しても飽きなさそうです。

バッキンガム宮殿で衛兵交代式
2日目の最初の目的地は、バッキンガム宮殿。11時から始まる「衛兵交代式」を見に向かいました。
「1時間前から並ばないと良い場所で見られない」という前情報を聞いていたので、10時ちょうどに着くように出発。最寄り駅から宮殿へと続く公園を通り抜ける際、野生のリスにも遭遇しました。

宮殿向かって右側のエリアで待機すること1時間。11時になると、宮殿の左側から音楽隊の演奏とともに鮮やかな赤い制服の隊列が登場!

凛とした空気の中、音楽が鳴り響く光景はまさにイギリス王室の象徴。待機時間は寒かったですが、それだけの価値がある素晴らしい体験でした。
Bankエリアでオネストバーガーを食べる
続いて向かったのは、ロンドンのビジネス街であるBank(バンク)エリアです。

ここは他の観光エリアとは一線を画し、ガラス張りの高層ビルが立ち並ぶエリア。スーツ姿のビジネスマンたちが颯爽と歩く姿は、日本でいう大手町や丸の内のような雰囲気です。
お昼になり、ガッツリしたものが食べたくなったので、ロンドン市内で広く展開している 「オネストバーガー(Honest Burgers)」 へ。

「オネストバーガー」は、イギリス産の厳選された牛肉と、自家製のポテトが人気のハンバーガーチェーン。12時過ぎに伺うと、近隣で働く人々で店内は活気に溢れていました。
注文したのはこちら。

- ベーシックなビーフバーガー
- クラシックレモネード
お値段は合わせて15ポンド(約3,450円)。 注文時に肉の焼き加減を聞いてくれる本格派です。10分ほど待って到着したバーガーは、成人男性の拳よりも一回り大きいサイズ感!
肉厚なパティはジューシーで、揚げたてのポテトはハーブの香りが効いていて最高に美味しい。セットのレモネードは驚くほど酸っぱかったですが、脂っこいバーガーの口直しにはピッタリでした。
The lookout
ランチの後は、Bankエリアの中心部にあるビル「8 Bishopsgate」の50階にある展望台 「The lookout」 へ。
このエリアには「スカイガーデン」や「Horizon 22」といった有名な展望台がありますが、ここ「The lookout」は、無料でロンドンの街を一望できる予約制の穴場スポットです。


1階(ロンドンではG階)で手荷物検査を受け、エレベーターで一気に50階へ。 扉が開いた瞬間、目の前にはロンドンのパノラマビューが広がります!東西南北(北東の一部を除く)を見渡すことができ、タワーブリッジはもちろん、遠くには前日訪れたビッグベンも見えました。
歩いてテート・モダンへ
展望台で景色を堪能したあとは、天気が良いので歩いてテート・モダンへ向かうことに。テムズ川の北側から、歩行者専用の「ミレニアム・ブリッジ」を渡って対岸へ渡ります。

テート・モダンは、かつての火力発電所を改装して作られた現代美術館。高さ99メートルの巨大な煙突が、当時の面影を残しています。

エントランスを入ると、かつて発電機が置かれていた「タービン・ホール」と呼ばれる巨大な吹き抜け空間に圧倒されます。

パブロ・ピカソやサルバドール・ダリ、そして日本の草間彌生さんの作品なども展示されており、なんとここも入場無料(特別展を除く)。
今回は時間が限られていたので1時間ほどの滞在でしたが、1階のショップで友人おすすめのポスターとマグネットを購入(計3,600円)。アートな気分に浸れる素敵な時間でした。


バラ・マーケットで食べ歩き

テート・モダンから徒歩15分ほどで、ロンドン市民の台所バラ・マーケットに到着。
1000年以上の歴史を誇るこの市場は、まさに「食の聖地」。近くを電車が通り、活気のある雰囲気は、日本のアメ横を彷彿とさせます。

ここでの目当ては、有名店「Turnips」のチョコがけイチゴ。 カップに入った新鮮なイチゴに、目の前で濃厚なチョコソースをたっぷりとかけてくれます。

イチゴの酸味とチョコの甘さが絶妙にマッチして、もう最高に美味しい!結構な量があるなと思いましたが、あまりの美味しさにペロリといけてしまいました。
タワーブリッジ
食べ歩きを楽しんだあとは、さらに15分ほど歩いてタワーブリッジへ。 ロンドンと聞いて思い浮かべる景色、堂々の第2位(私調べ)ではないでしょうか。

近くで見るとその造形の細かさに驚きます。今回はテムズ川クルーズの乗船口に向かうため、橋を歩いて北側に渡りました。
テムズ川クルーズで、川からのロンドンの景色を楽しむ。
2日目の締めくくりは、テムズ川クルーズ! 今回はタワーブリッジからウェストミンスターまでの30分ほどの航路に乗船しました。

船はだいたい40分に一本運行されているので、予約なしでもスムーズに乗船できます。 私は景色を楽しみたかったので、2階の屋上席へ。観光客向けに生の英語のガイドアナウンスもあります。

ちょうど夕暮れ時のタイミングで、オレンジ色に染まり始めた空の下、ミレニアム・ブリッジなどの橋をくぐり抜けていく体験はまさに「チルタイム」。川の上から眺めるロンドンの街並みは、地上とは全く違う表情を見せてくれました。

ハロッズでお土産を購入

クルーズの後は、世界で最も有名な老舗高級百貨店 ハロッズ(Harrods) へ。
一歩足を踏み入れて驚いたのは、その内装の豪華さ。日本の百貨店のイメージを遥かに超え、まるで宮殿や高級ホテルに迷い込んだかのような錯覚に陥ります。

お土産エリアには、ハロッズのロゴが入った紅茶やチョコレート、トートバッグなどが所狭しと並んでいます。私は友人へのお土産に、3個セットの紅茶を購入しました。


この日も17時ごろにはホテルに戻りましたが、心地よい疲れと時差ボケでそのまま深い眠りへ…。
夕食は近くのスーパー「Tesco」でミールディール(サンドイッチ・スナック・ドリンクのセット)を買って安く済ませましたが、それも含めてロンドン生活を満喫した最高の2日目でした。
次回は、ロンドン3日目の様子をお届けします!



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